真鍮製丸ナットを研磨とニッケルクロムメッキして-0.1mm以内の寸法に

バフ研磨とニッケルクロムメッキ加工で寸法精度を-0.1mm以内に仕上げた丸ナット

加工内容

■素材
真鍮
■メッキの種類
ニッケル・クロムメッキ
■メッキの研磨工程
#400仕上げ
■素材の性質
装飾性・耐食性
■地域
大阪市
■業界
金属加工メーカー
■使用用途
丸ナット
■製品のサイズ
径20mm×22mm
■数量
1ロット 3,000個

今回の加工事例

今回は、以前から取引をさせていただいている大阪市の金属加工メーカー様からのご依頼で、真鍮製の丸ナットにバフ研磨とニッケルクロムメッキを行った事例です。

 

この金属加工メーカー様とは、これまでニッケルクロムメッキでのお取引がありましたが、今回は研磨とメッキの両方ができるところを探されていたとのことです。

お客様も植田鍍金でバフ研磨も行っていることをご存知でしたので、真鍮製の丸ナットについてバフ研磨とニッケルクロムメッキのご依頼をいただきました。

 

真鍮製の丸ナットのバフ研磨とニッケルクロムメッキで-0.1mm以内の寸法精度で仕上げ

お客様の製品は、研磨が必要なメッキ商品だったため、両方ができる業者を探されていましたが、さらに、製品の寸法精度について以下のご要望がありました。

 

バフ研磨してニッケルクロムメッキ加工を行った後の寸法精度が-0.1mm以下にならないようにしたい

 

上記ご要望を満たすためには、今回の製品が径20mmでしたので、19.9㎜未満にならないようにする必要があります。

#400仕上げのバフ研磨で、表面をきれいに仕上げることは研磨だけでできますが、削り過ぎるとお客様のご要望のサイズに合わなくなるため、このバフ研磨には技術的な要素が必要になります。

 

研磨の後の工程のニッケルクロムメッキは0.01mm単位のため、もし研磨で削り過ぎてしまうと、メッキ加工では取り戻せなくなり、製品として不良品となってしまいます。

真鍮製の丸ナットの形状も、バフ研磨とニッケルクロムメッキそれぞれの工程も、難しいものではありませんでしたが、全ての工程を含めた状態で誤差-0.1mm以内の寸法精度に仕上げること注意して対応しました。

 

研磨とメッキができる利点を活かしてワンストップサービスを提供しているお客様のご要望に対応

ご依頼の金属加工メーカー様からは、研磨込みのメッキ商品のご相談でしたが、研磨やメッキの仕上がりなどに困っていたわけではなく、研磨処理とメッキ加工が一括でできるという点で植田鍍金を選んでいただきました。

 

その金属加工メーカー様も、自社の製品をワンストップ(商品に対して製造から加工だけでなく組み立てまでを1つのメーカーで行うサービス)で提供されていて、植田鍍金はそのお手伝いとしてバフ研磨で表面研磨を行い、ニッケルメッキ加工までを行いました。

なお、今回はお客様のご要望もあり、納品までは短納期でした。

 

このように、植田鍍金では、安定した寸法精度でバフ研磨からニッケルクロムメッキまでを行うことができます。

 

真鍮製品へのバフ研磨とニッケルクロムメッキの一括での加工のご相談は植田鍍金へ

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