真鍮製カップリングへのニッケルクロムメッキ(三価)事例 | 計200セット

特殊カップリング

加工内容

■素材
真鍮
■メッキの種類
ニッケル・クロム(三価)
■メッキの研磨工程
なし
■素材の性質
装飾性・耐食性
■地域
堺市
■業界
エア機器メーカー
■使用用途
特殊カップリング
■製品のサイズ
外径20mm×45mm
■数量
1ロット 200セット

今回の加工事例

大阪府堺市のエア機器メーカー様より、真鍮製の特殊カップリングニッケル・クロム(三価)メッキ加工するご依頼をいただきました。

 

3年ほど続けてご依頼をくださっている、エア機器メーカー様が作った特殊カップリング

今回事例としてご紹介する、真鍮製特殊カップリングのメッキ加工依頼をくださったのは、もう3年ほどのお付き合いをさせていただいている、エア機器メーカー様です。

カップリングの大きさは、おおよそ20mm×45mmでした。

 

特殊カップリングの形状は2種類、それぞれを組み合わせて使う

メッキの種類は同じですが、カップリングは2種類あります。上の写真でいうと、右側3個で1種類、左側3個で1種類。

ネジに「オス」「メス」があるように、“対”としての違いを持っていました。

 

それぞれのカップリングは、対称となるネジ山・ネジ谷を有していて、ボルトとナットを接続するイメージで組み合わせ、1つの部品になります。

 

ネジ形状の隙間にメッキが付きすぎない工夫が必要だった

2種のカップリングを組み合わせるための、ネジ山・ネジ谷がたくさんあるということは、部品表面にたくさん段差があるということを意味します。

 

平面的な形状・曲線的な形状よりも、ネジのようにガタガタしている形状をムラなく覆うほうが難しいです。

メッキでなくとも、“何かしらの物体を何かでピッタリ覆う”ことを想像していただければ分かりやすいかと思います。

 

要は、ネジ部分にメッキが付きすぎてしまうことに気を配る必要があり、メッキ皮膜を形成するための電気管理・時間管理を徹底しました。

 

ニッケル・クロム(三価)メッキのムラを防ぐため、吊り方も工夫

ニッケル・クロム(三価)メッキ加工を行う際、治具で吊る場合があります。今回の真鍮製特殊カップリングもそうでした。

 

詳細は当社独自のノウハウになるので申し上げられませんが、“その吊り方に工夫を凝らし、カップリングのネジ部分にメッキが付きすぎないようにした”というところまでは、お伝えさせていただきます。

 

ニッケル・クロム(三価)メッキ加工した真鍮製カップリング、1ロット200セットを納品

今回、ニッケル・クロム(三価)メッキ加工を施し、納品させていただいた真鍮製の特殊カップリングは、計200セットでした。

 

同じような素材・形状のカップリングにニッケル・クロム(三価)メッキ加工を行う場合、「1週間で1000セット前後」が当社での対応可能範囲だと思います。

あくまで目安ですが、メッキ加工の見積り等お考えの方は、参考になさってください。

 

真鍮製の特殊カップリングにニッケル・クロム(三価)メッキ加工を行える業者をお探しなら、ぜひ植田鍍金工業にご相談ください。

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