無電解ニッケルメッキ|三価クロム、無電解ニッケル、バフ研磨の植田鍍金工業株式会社

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二輪車のアルミ製バーエンドへのメッキ加工

無電解ニッケルメッキ
二輪車のアルミ製バーエンドへのメッキ加工
  • 加工内容

    素材 アルミ
    めっきの種類 ニッケルクロム
    めっきの研磨工程 無し
    素材の性質 装飾性 防錆
    地域 大阪府堺市
    業界 オートバイの部品メーカー
    使用用途 オートバイク部品
    製品のサイズ 30mm×30mm
    数量 1ロット 100
  • 今回の加工事例

    今回のご注文はアルミ商品へのニッケルクロムめっき加工で、オートバイ部品のバーエンドに行うお仕事でした。

    アルミへのニッケル・クロムメッキ加工

    メッキ加工をする際にアルミは難素材であるため、良好な密着性と良好な外観の双方を満たす技術を持つ会社を探していました。以前の取引先は歩留まりが悪かったため、新たな加工先をお探しでした。そこで、弊社に飛び込みで依頼があり、お取り引きが始まりました。 技術的には、やはり難しいレベルを要求していただいていますので、時には歩留まりが悪くなる事もあります。その場合は、お客様の不安を取り除くために、誠実に対応させていただいているので、取引を継続させていただいています。今後とも、技術のレベルを更に上げて、お客様にご満足いただけるようにしていきます。 この会社様は、この商品だけでなく他にも数多くのメッキ加工をさせていただいています。今回のご注文では、納期は1週間、ニッケルクロームのメッキの厚みは15μから18μでした。

    アルミが難素材な理由

    アルミへのメッキ加工が難しい理由
    • 酸でもアルカリでも解ける素材であるため、その素材の生地を荒らさないように前処理をする必要があるため。
    • 前の処理工程が他の素材と比べて非常に多いため。他の素材と比べて倍の工程があります。
    無電解ニッケルメッキの事なら植田鍍金工業にお任せください。
  • ギャラリー

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    メッキ加工前

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    メッキ加工後

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