ステンレス製の食品機械への研磨加工
バフ研磨
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加工内容
素材 ステンレス めっきの研磨工程 #400仕上げ 素材の性質 装飾性 地域 大阪府藤井寺市 業界 食品機械メーカー 使用用途 横押さえ棒 製品のサイズ 角20mm×400mm×430mm 数量 1ロット 100本 -
今回の加工事例
藤井寺市の食品機械メーカー様からご依頼いただいた、ステンレス製の横抑え棒への研磨加工についてご紹介いたします。全体の工程を考慮した加工をご提案
お客様は創業当初からのお付き合いで、多種多様な品物の加工を発注いただいています。細かい指示を出さずとも品物の特性や用途をくみ取った加工をするという点で、弊社に対して高い評価をいただいています。 この食品機械メーカー様から新規の品物をご依頼いただく際は、商品化するまでの工程の打ち合わせや表面の仕上げの打ち合わせなどで詳細をつめていく上で、弊社からご提案させていただいています。 この横抑え棒に関しては、溶接する前に下磨きした方がコストダウンできるということで、全体の工程に関してもご提案させていただきました。そのため、下磨き(弊社)→溶接(お客様)→#400番仕上げの研磨(弊社)という工程になっています。素手で扱うことを考慮しなめらかに仕上げた研磨加工
この横抑え棒は食品機械の部品に使われるもので、素手で扱うため、けがをしないように角に丸みを作り、表面をなめらかに仕上げています。 1ロット100本に対し、下磨きを3日、研磨を1週間で仕上げました。 植田鍍金工業では、品物の特性と用途を把握し、全体の工程を考慮した上での加工のご提案をさせていただいております。加工業者をお探しの際は、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。 →食品機械への研磨加工 -
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