無電解ニッケルメッキ|三価クロム、無電解ニッケル、バフ研磨の植田鍍金工業株式会社

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耐食性が求められるカプラへ無電解ニッケルメッキ加工

無電解ニッケルメッキ
耐食性が求められるカプラへ無電解ニッケルメッキ加工
  • 加工内容

    素材 真鍮
    めっきの種類 無電解ニッケル
    めっきの研磨工程 なし
    素材の性質 耐食性 均一性
    地域 大阪府大阪市
    業界 金属加工メーカー
    使用用途 カプラ
    製品のサイズ 外径15mm×35mm
    数量 1ロット 600個
  • 今回の加工事例

    大阪市の金属加工メーカー様からのご依頼による、真鍮製のカプラへの無電解ニッケルメッキ加工についてご紹介します。

    依頼のきっかけ

    以前こちらのお客様は別の業者様へ無電解ニッケルメッキを依頼されていたようですが、価格が折り合わなくなったため、サンプルをお持ちになって、同じ品質で予算内にメッキ加工が可能かどうか、弊社に相談に来られました。

    適切な加工方法と価格をご提案

    以前の業者様が価格アップを提示された理由として、こちらのカプラの無電解ニッケルメッキ加工を行うためにはメッキを2工程する必要があり、通常より手間がかかるためとのことでした。 弊社でお客様からいただいたカプラのサンプルをもとに検討したところ、1回のメッキ処理で要求される耐食性にて仕上げられると判断し、お客様のご希望の価格で承ることができました。 また、傷をつけないよう加工することをご要望されていたため、取り扱いには十分注意を払いました。 膜厚を5μmとし、1ロット600個を10日ほどで仕上げております。 お客様には価格・品質ともご満足いただき、引き続きお取引いただいています。 植田鍍金工業では、耐食性や装飾性などのご要望に沿った適切な加工方法をご提案しております。加工の仕上がりや価格についてのご相談等ありましたら、ぜひ一度弊社へお問い合わせください。 →耐食性が求められる製品へ無電解ニッケルメッキ加工
  • ギャラリー

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    メッキ加工後

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